基因設計師(Gene Mapper繁體中文版)が台湾に上陸

Gene Mapperの繁體中文版、基因設計師が台湾の電子書籍マーケット「Readmoo」より発売されることになった。出版元は「汪達數位(Wanderer)」、そして、ISBNコード(9789868892033)まで登録された。

お値段は年末までNT$99(¥278)の戦略価格で販売している。台湾の友人達へ、日本人がこんなことをやっていると教えていただけると大変ありがたい。

既に、私が販売しているAmazonと直販で50部ほど販売しているのだが、パートナーによって実施される外国語での出版がこれほどに胸躍るものだとは、思っても見なかった。

台湾の電子書籍マーケットは日本と全く異なる展望に基づいて展開されている。五指に入る言語マーケットの日本と異なり、2,500万人という小さな人口しかない「繁體中文」リージョンでAmazon、Google、Appleが店を開くことは期待されていない。もちろん、日本のように専用リーダーを何種類も出したり、Amazonに匹敵する品揃えの電子書籍マーケットが十いくつも立ち上げられるような余裕もない。紙の書籍ではあるがレイ・ブラッドベリの「華氏451度」が絶版となってしまうようなマーケットなのだ。

そんな小さな市場で私の書籍を売ってくれるというパートナー「汪達數位(Wanderer)」と翻訳者のWenliに感謝!

中国語版は、読者人口が多い割に戦略が立てにくい言語だ。繁體中文版は台湾と香港、そして文化大革命以前に中国を離れた中国人たちが対象となるが、香港の人たちは同じ漢字が用いられていたとしても広東語を好む。そして、縦書きは台湾にしか残されていない。

簡体字はどうか。確かに人口は多いが、中国本土は台湾以上にグローバルなプレイヤーが入りにくい国だ。文書に対する検閲のルールも異なるし、資金移動も難しい。そしてなにより、一片の罪悪感もなく海賊版を販売する事業者で埋め尽くされている場所だ。

そんなわけで、Gene Mapperの中国リージョン(中国、台湾)のディストリビューターを「汪達數位(Wanderer)」へお任せすることにした。

加油!

Kindle Previewer for Webを追加

昨日、Gene Mapper公式サイトに「プレビュー」を追加した。

Amazon.com/co.jpに登録している書籍のプレビュー部分をWebサイトに埋め込むためのウィジェットを用いている。

参照:How to Use Kindle for the Web Beta

まだβ版のようだがJavascript、iframeなどを用いて、だれでもKindle本を紹介することが可能になった。私は自分の書籍をこうやって紹介しているが、お気に入りの書籍をブログで紹介するのに使うこともできる。Amazonアソシエイトも入力できるので、立ち読みしてもらって本が売れたら少しだけ──といっても10%は大きい──キックバックが貰える。

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Javascriptを用いるパターンだとこんな感じ。

<div id='Kindle-Reader'></div><script type='text/javascript' src='http://kindleweb.s3.amazonaws.com/app/KindleReader-min.js'></script> <script>KindleReader.LoadSample({ containerID: 'Kindle-Reader', width: '600', height: '800', asin: 'B008KSN2F4',assoctag: 'labnol-20'}); </script>

この素晴らしい機能を教えてくれたのは、やっぱりソーシャルネットワークだった。

是非ともWebサイトもご覧いただきたい。日本語で説明されているし、とてもわかりやすい。

キンドル電子書籍をサイトに埋め込む方法:How to Embed Kindle eBooks