発行記念キャンペーンを振り返る

応援していただいた皆様のお陰で、発行記念キャンペーンを無事に終えることができました。ありがとうございます。

この期間に販売した「Gene Mapper」は151部、内訳は以下のような感じですNDA条項に基づき、販売実数を隠しました。(8月30日)。

  • Gene Mapper公式サイト:91部
  • Koboイーブックストア:–部
  • Amazon Kindle Store:–部
7月26日からの3週間という短い期間中にも、Koboイーブックストアを中心に、様々なことがありました。Koboイーブックストアでの販売数がここまで伸びたのは、日本語の書誌情報に対応したことと、ブログには書いていませんが日本円での設定が可能になったことが大きな要因であったように思えます。Google AdWordsで誘導しても英語で説明が書かれた本をポチっとするとは思えませんし、282円という中途半端な値段はいかにも輸入製品のような印象を与えてしまいます。
日本語に対応し、日本円で設定ができるようになったKobo Writing Lifeは、正式にアナウンスされていないとはいえ、個人出版の大きな力になってくれました。
この日本語対応のときに、パーマリンクが変更されたりして販売数ランキングのカウントがゼロになってしまったりしたのですが、50名を超える方へ届けることができたことを喜びたいと思います。
また、この期間中に公式サイトの決済に用いたGumroadからPayPalのアカウントへロイヤルティの振り込みが発生しました。支払いのタームは確認していたのですが、実際に支払われるのを体験すると、スピード感に驚きます。
Koboから私が支払いを受け取るのは、10月15日頃になることでしょう。そして、Amazonから受け取れるのは、恐らく2013年の2月……エアメールで$15程度の小切手がやってきます。理由は後で書きますが、これは、換金できません。額に入れて飾ることになるでしょう。
ご存じない方も多いでしょうから、ここでいくつかの電子書籍販売チャネルの支払いサイトについて紹介してみます。
チャネル 支払い閾値 サイト 手段
Amazon KDP $100 月末〆後60日 小切手(閾値に満たない場合は6ヶ月後に小切手送付)
Kobo Writing Life $100 月末〆後45日 銀行振り込み(in USD)
iTunes(iBooks) Store $150 月末〆後45日 銀行振り込み(通貨選択可能)
Gumroad $10 月末〆後2~3日 PayPalへ入金(3~7日で国内の銀行へ送金可能)
販売社の国籍やアカウントによって異なる契約になることもあるでしょうが、これが、日本に住む個人出版人の私が契約できた支払い条件です。
Gumroadは販売チャネルではないので並べるのはフェアではないのですが、月末に$10以上の支払い残高があればPayPalへ入金してきます。
Kobo Writing Lifeは支払額が$100を超えた月の45日後に、指定した銀行にドル建てで振り込みがあります。「Gene Mapper」の売上ならば、手数料は振り込み一件あたり¥1,500円というところでしょうか。Amazonは小切手です。換金に一枚あたり¥1,000〜2,500円程度の最低料金がかかりますので、9冊分のロイヤルティが二枚に分かれてやってきたら……換金できませんね、アメリカの銀行へのEFTならば$10超えれば送金なので、日本でのKDPが正式に始まるまでじっと我慢の子です。Kindleも素晴らしい日本語対応になりそうですので、読者としても楽しみです。
迅速なチャネルを一つぐらい持っておくと、ちょっとしたマーケティングが打てるので気が楽ですね。今回はGumroadからの入金があったので、安心してAdWordsを運営することができました。
ちょっと生々しい話題になりましたが、電子書籍をこれから作ろう、作ってみようという方もこのブログをご覧になっているようですので、あえて書いてみることにしました。
総数を書いてしまっているので元が取れていないことがバレバレですが、二作、三作と続けていくモチベーションにはなっていますので次回作を楽しみにしている方、ご安心ください。
通勤電車でiPhoneこすって書いてます。

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